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相田みつを展

H18/7/15(土)~9/3(日)

栃木県足利市に生まれた相田みつを<1924(大正13)~1991(平成3)>は、自分の言葉での書表現を追求して独自のスタイルを確立した書家です。17歳のときに歌人 山下陸奥、また禅僧 武井哲応を師と仰いだみつをの言葉の感覚は、内面の充実とともに自然に研ぎ澄まされていきます。

生涯、自分自身を真摯に見つめ、そこから発せられた言葉によるみつをの書は、今なお多くの人々の心を捉えて離しません。

老若男女問わず、誰もが一度は感じたり、考えたりしたことのある共感できる作品に出会えるはずです。「言葉」と「書」がストレートに心に訴えかける感動空間へ、子どもたちと一緒に…、一人癒しを求めて…、あなたの大切な人とお出かけください。

■主催 : 財団法人筆の里振興事業団 中国新聞社 中国放送
■後援 : 広島県教育委員会 広島市教育委員会 呉市教育委員会 東広島市教育委員会 府中町教育委員会 海田町教育委員会 坂町教育委員会 熊野町 熊野町教育委員会
■協力 : 相田みつを美術館 広島電鉄株式会社