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絵てがみインストラクター活動報告展

H28/4/28(木)〜5/22(日)


筆の里工房の認定を受けて活躍する「絵てがみインストラクター」22名の活動内容や実績を作品とともに報告、紹介します。


*絵てがみインストラクターとは


筆の里工房では、絵てがみを総合芸術と考えています。
絵てがみは、人に伝えたい思いを主に絵、書、言葉で表現し、これら3つの要素が複雑に関わりあって一つの作品が生みだされます。
そのため、絵てがみを指導するには3つの要素それぞれについての知識、技術が必要です。また、絵てがみ文化の普及には、技術や知識だけでなく、描く人それぞれの感性や多様な価値観を認めながら指導をすることも大切です。

筆の里工房では、そんな指導者を目指していただくため、
絵てがみの幅を広げるために必要と思われる技術や知識を習得し、自らの指導力と感性を磨くことを目的とした研修会を過去2回開催し、試験によって絵てがみインストラクターを認定しました。


筆の街交流館の絵てがみインストラクターページ >>



開催概要
会 場
筆の里工房
〒731-4293 広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
TEL:082-855-3010   FAX:082-855-3011
入館料
大人600円(500円)/小中高生250円(200円)
5月5日こどもの日は小中学生入館無料
※( )内は20名以上の団体料金 幼児、PAL会員は無料
開館時間
午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(祝日の場合翌日)
主 催
一般財団法人筆の里振興事業団