開催日時8月2日(日) (1)11:00~12:00 (2)13:30~14:30
古筆とは、奈良、平安時代などの日本の古い書のこと。鑑賞の仕方や面白さを
教えてもらいながら、本物の古筆を一緒に楽しみましょう。
講 師/島谷 弘幸(九州国立博物館長)
定 員/各20名(要申込)
参加費/5,000円(要入館料、PAL会員は3,000円)
持参物/マスク、ハンカチ
島谷 弘幸(九州国立博物館長)
岡山県生まれ。1984年から東京国立博物館に勤務、「和様の書」「宮廷のみやび―近衞家1000年の名宝」など、古筆学・日本書道史に関する展覧会を数多く企画。講演会などでは、書の見方や楽しみ方など、書の魅力をわかりやすく伝えている。2011年より東京国立博物館副館長、2015年4月より九州国立博物館長。