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筆の里工房のある熊野町は伝統的工芸品「熊野筆」の生産地です。当館は熊野町がふるさと創生事業で建設した施設で、館内では筆づくりの実演、映像による熊野筆の歴史、文字と日本文化の変遷などを紹介しています。
熊野筆は国(経済産業省)から指定を受けた伝統的工芸品で広島県の特産品であるとともに、全国一の生産量を誇っており、現在でも熊野町で約2,500人が筆づくりに携わる仕事をしています。当施設の見学は学習指導要領、小学校3・4年生社会科の学習内容「特色ある地域の人々の生活」に最適と思われます。
書筆は小学校3年生から書写の時間で使うため、児童にとっても身近で興味を持ちやすい道具です。ぜひ、小学校・中学校の教育活動に当館をご活用ください。
1. お電話で日時、人数、学校名、担当者名、電話番号、FAX番号をご連絡ください。(仮予約)
2.「社会見学申込書」に記入し、FAX返信していただければ予約完了です。
※小学校・中学校以外の団体の見学申込は、こちらの用紙はご利用いただけません。お電話でお申し込みください。