筆の里工房内を散策して俳句を作り、短冊に筆で書きます。むずかしそうだなぁ…と感じる方にこそ、参加して欲しい講座です。テレビでも活躍する二人の講師が、俳句の作り方、書のポイントをわかりやすく教えます。俳句も書もやったことがないという人も、大人も子どもも、楽しく参加できます。
講 師/夏井いつき(俳人・エッセイスト)
青山 浩之(横浜国立大学教授・書家)
司 会/横山雄二(RCCアナウンサー)
参加費/無料(要入館料)
定 員/80名(要申込)
内 容/(予定)
1) 俳句の作り方、書の書き方を先生が分かりやすく解説。
2) 筆の里工房を散策して、俳句を詠む。
3) 詠んだ俳句を、筆で短冊に書いて提出。
4) 講師による予選審査でグランプリ候補作品を決定。
5) グランプリ候補作品から、みんなでグランプリを決定。賞品あり!
夏井いつき (俳人・エッセイスト)中学校国語教諭の後、俳人へ転身、 「第8回俳壇賞」を受賞。 松山市に在住し、俳句の授業「句会ライブ」の開催、「俳句甲子園」の創設、 TBS系全国ネット「プレバト!!」俳句コーナーへの出演、今年5月の「俳都松山大使」就任など、 俳句の面白さ、奥深さを発信している。
青山浩之 (横浜国立大学教授・書家)教科書や教材の作成を数多く手がける 書教育のエキスパート。 また、「美文字研究家」として、 NHK「ためしてガッテン」「あさイチ」などに 出演したり、 高校生の書道パフォーマンスの審査員を務めるなど、手書き文字や書の魅力を伝えるために活動している。