筆の里工房の開館以来、毎年、春・秋に行われている写経教室。
講師である故植村和堂と佐藤芙蓉の写経・仮名作品を紹介します。
昭和とともに時代を駆け抜けた前衛書家、上田桑鳩。本展では、桑鳩が熊野に残した軌跡を紹介するとともに、一人の書家が追求し続けた表現の変遷を振り返り、書とは何か、その本質に迫ります。
全国から寄せられた「ありがとう」の絵てがみ。いきいきとした筆づかいの優秀作品を展示します。
*期間中、作品の入れ替え有り
歌手や俳優、タレント、映画監督など、筆文化支援事業に賛同いただいた文化人が織り成す書画、陶芸作品などを紹介します。