H18/2/28(火)~3/12(日)
今回の応募総数5,647点(最年少3歳~最高齢103歳)
ふれあい書道展は、高齢者や初心者を主な対象とし、筆を持つ喜び、書に親しんでいただくことを目的に開催している公募展です。
年2回、夏と冬に作品を募集しており、今冬の応募総数は5,647点。この中から選ばれた広島県知事賞・特別賞・筆都大賞・特選作品の上位入賞作品225点を展示します。
今回、3歳から103歳までの幅広い年代から応募があり、最も出品の多かった世代は70代の1,084人。高齢者福祉施設で書き初めとして書かれたものや、秋に公募する全国書画展覧会の入賞を機に再度作品づくりに挑戦したもの、また、子どもたちの優秀な作品など盛りだくさんです。ぜひご覧ください。
■主催 : 全国書画展覧会運営委員会
■共催 : 熊野町/熊野町教育委員会/熊野町商工会
■後援 : 広島県/広島県教育委員会/熊野筆事業協同組合/全国書道用品生産連盟