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片岡鶴太郎展 

H18/9/16(土)~10/29(日)

片岡鶴太郎が俳優の傍ら絵を描き始めたのは今から10年あまり前。平成9年、12年と開催した筆の里・熊野での展覧会は大きな反響を呼びました。とりわけ、今まで芸術に興味がなかったり、筆を手にしたことのない層を惹きつけ魅了した功績は計り知れません。素朴で自身の思いをストレートにぶつける力強い作風と、描くものに対するやさしい感性は、多くの人々に感動と夢を与え続けています。

作品制作に欠かせない筆の産地・熊野、また、地方展としては初の展覧会を開催した筆の里工房での「故郷(さと)帰り展」とも言える本展では、近作から約80点を厳選して展示。墨彩画、書、陶芸など幅広い画業を紹介します。

■主催 : 財団法人筆の里振興事業団 中国新聞社 中国放送
■協力 : (株)太田プロダクション (有)オギノマネージメントコーポレーション