H19/7/19(木)~9/30(日)
セル画、描き下ろし作品等100点以上を展示
1975年「フランダースの犬」から始まった「世界名作劇場」は「あらいぐまラスカル」や「母をたずねて三千里」、「赤毛のアン」など、心に残る作品の数々が製作され多くの人たちに感動と勇気、愛と生きることの素晴らしさを伝えてきました。そして、それらの作品は30年間もの永い間、多くの人々に愛されてきました。
また、今年は「あらいぐまラスカル」放映30周年、ラスカルの原作者スターリング・ノース氏の生誕100周年にあたります。それを記念し、前期にラスカルを中心とした作品、後期には世界名作劇場を展示します。
現在、アニメーションの世界もデジタル化が進んでいますが、筆を使った油彩・水彩作品や当時のセル画などを通してアニメ制作と筆の関わりを紹介するとともに、開催期間中は懐かしのテレビアニメも放映します。
■主催 : 財団法人筆の里振興事業団 中国新聞社 中国放送
■後援 : 広島テレビ 広島ホームテレビ テレビ新広島 広島エフエム放送 ひろしまPステーション 広島県 広島県教育委員会 広島市教育委員会呉市教育委員会 東広島市教育委員会 海田町教育委員会 坂町教育委員会 府中町教育委員会 熊野町 熊野町教育委員会
■協力 : 日本アニメーション株式会社 日本アニメ企画株式会社 広島電鉄株式会社 株式会社シンボ