トップ  > 企画展 > 平清盛の時代と瀬戸内海

平清盛の時代と瀬戸内海

H/24/6/29(金)~7/16(祝月)

広島県と平氏政権の係わりや『平家物語』世界の拡がりなどを紹介

広島県は、厳島神社や平安時代に権力の頂点を極めた平家一門が所有した荘園などのほか平清盛(1118-1181)による音戸の瀬戸の開削伝承など平家に関する土地や文化財、伝承地が数多く残り、平家との関係が色濃い地域です。筆の町・熊野にも厳島神社との関わりを示すヌエ退治図や神楽踊りが残っています。

本展では、県内の実物資料や写真・図などを通じて、広島県と平氏政権の係わりや『平家物語』世界の拡がりのほか、NHK大河ドラマ「平清盛」の写真パネルや使用した衣装などを紹介します。

■主催 : 広島県立歴史博物館 大河ドラマ「平清盛」広島県推進協議会
■共催 : 広島県立歴史民俗資料館 広島市 呉市 三原市 尾道市 福山市 庄原市 廿日市市 安芸高田市 江田島市 熊野町 世羅町