トップ  > 企画展 > 探偵ふでりんと熊野筆のはじまり展

熊野筆・・・ってなんだろう。

くまの町は、むかしから筆づくりをしているんだ。でも、いつごろからつくりはじめたのかな?スーミーにきいたら、190年前ころからつくっているらしい。いまでは、日本で一番の筆づくりのまちなんだよ。

きみも探偵ふでりんと一緒にしらべてみよう! きみも探偵ふでりんと一緒にしらべてみよう!

この構成は、筆の里工房の展覧会「探偵ふでりん展」独自のものであり、公式デザインおよび設定ではありません。

関連イベント
楽しく学ぼう!熊野筆クイズラリー!
会期中毎日
クイズにこたえながら、熊野町と熊野筆の歴史を知ろう!
クイズに答えた人の中から、抽選でふでりんグッズをプレゼント!
筆の里PAL優待イベント RCCアナウンサー横山雄二さんとアーティストトーク &鑑賞会
7月8日(金)18:00〜19:00
コラボレーションして筆を制作したお二人にRCCアナウンサー横山雄二さんとともに制作秘話などをうかがいます。

【ゲスト】
横山雄二氏(RCCアナウンサー)

【アーティスト】
實森 将城(さねもりまさき) さん(熊野筆伝統工芸士)
片山 亜紀さん(陶芸家)
参加費 無料(当日入会可)
一般:無料(入館料別)
特別講演会「熊野筆の歴史をたどる」
7月23日(土)14:00〜15:00
【講師】
梶矢祥弘(かじやよしひろ)さん(熊野町郷土史研究会)
広島市生まれ、熊野町育ち。長年、熊野町と熊野筆の歴史を調べ続けています。その成果は、令和2年に出版された『ふるさと熊野探訪』に結実した。今回は、熊野筆のはじまりについてお話いただきます。
定員 50名(要申込)
参加費 無料(要入館料)
初心者あつまれ!大きな絵てがみに挑戦しよう
7月16日(土)10:30~12:00
絵てがみをどうやって描いたらいいか分からない…。そんな初心者の方対象のワークショップです。子どもから大人まで、どなたでも受講できます。
定員 初心者20名(要申込)
講師 上野裕子(筆の里工房・絵てがみインストラクター2級)
参加費 1,000円(要入館料、材料費込、道具貸出可)
申込 6月1日(水)~
申込先 筆の街交流館 082-847-5709(受付時間:火~金 10:00~16:00)
気軽に学べる1日講座 大書に挑戦!
7月18日(月・祝)10:30〜12:30
大きな筆を使い、70cmx70cmの紙に好きな文字を書きます。書家になりきってどーん!と書いてみよう。希望者は、折り染めにも挑戦できます。
受講料 PAL会員:10%割引
一般:2,000円(入館料別)
親子割:2名で2,000円(小学生以下の子ども1名と保護者1名)
定員 10名(要申込)

お申し込みは「アートスクウェア教室」の申し込みフォームから

開催概要
会 場
筆の里工房
〒731-4293 広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
TEL:082-855-3010   FAX:082-855-3011
入館料
大人300(240)円 小中高生150(120)円 未就学児無料
( )内は20名以上の団体料金
開館時間
午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合翌日) 
主 催
一般財団法人筆の里振興事業団 中国新聞社
共 催
熊野町 熊野町教育委員会
協 力
広島電鉄株式会社 呉信用金庫 広島県信用組合 もみじ銀行 広島銀行