熊野町には180年歴史を有し、国内生産量が全国一と言われる伝統的工芸品「熊野筆」があります。この地域の特色を生かした筆の里づくりの中心的な役割を担う施設が「筆の里工房」です。創造的な活躍を通じ、町民一人一人が「こころの通うまちづくり」に参加し、筆の里にふさわしい地域文化の創生を図ろうとするものです。
開館日:平成6年9月20日 設置者:広島県熊野町 指定管理者:一般財団法人筆の里振興事業団