第22回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞優秀作品展
「ありがとう」をテーマに、70×35cm以内の大きな紙面に筆で描く絵てがみの全国公募展(応募 約7,000点)から、優秀作品 約2,000点を紹介します。
「ありがとう」をテーマに、70×35cm以内の大きな紙面に筆で描く絵てがみの全国公募展(応募 約7,000点)から、優秀作品 約2,000点を紹介します。
TV番組「探偵ナイトスクープ」で人気を集めたタレント越前屋俵太は、書道家「俵越山」としても活動しています。
越山が書きためた「タワラの書」と、筆の里工房で書を通して交流した人々の「一筆書」を展示します。
本展では、日本の宝と言うべき陽明文庫に伝わる名宝を筆の里・熊野町で公開します。国宝や重要文化財のほか、江戸時代中期の近衞家21代当主で、当代随一の文化人でもあった近衞家
筆の里工房が所蔵する日本一の筆コレクション(木村陽山コレクション・三清書屋コレクション)をはじめとする所蔵品 「筆宝」から、「黄金」をキーワードにしたクイズに来館者が挑む。
筆の里工房のテーマである 「筆文化」に沿った作品展示とクイズによる解説を通して、家族で楽しみながら、 私たちの生活と筆が豊かな関係を結んでいることを紹介する。
広島市立大学と筆の里工房は、2019年、設立25周年を迎えました。ともに地域貢献を主軸に活動してきた両者は、アーティストを育成する機関とそれを支える道具の産地という、切り離せない関わりがあります。
「ありがとう」をテーマに全国47都道府県から届いた絵てがみ作品6687点の中から2000点の優秀作品を展示します。筆で紙面いっぱいに描かれたそれぞれの「ありがとう」の気持ちをご覧ください。
加藤一二三の前向きな気持ちを収めた日めくりカレンダー『よろこんでいきる まいにちひふみん』(PARCO出版)や、名言集『ひふみの言葉』(PARCO出版)から、直筆の書と加藤氏の人柄を収めた写真を紹介します。
本展でコレクションを一堂に展示し、佐藤芙蓉が実践している学書の方法、書の見方、書の鑑賞法についても紹介します。
筆の里工房が開館25周年を迎える2019年は、やなせの生誕100周年にあたります。本展では、未だ色あせない夢と希望にあふれたやなせたかしの思想とその表現世界をひろく紹介します。