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過去の企画展

アンパンマンの生みの親 やなせたかし展

2019/7/12(金)〜9/23(月・祝)

筆の里工房が開館25周年を迎える2019年は、やなせの生誕100周年にあたります。本展では、未だ色あせない夢と希望にあふれたやなせたかしの思想とその表現世界をひろく紹介します。

バクザン先生展

2019/4/27(土)〜6/30(日)

「バクザン先生」の愛称で親しまれた書家・榊莫山の書や愛用筆などを紹介。

筆が奏でる琳派の美

H30/9/22(土)〜11/4(日)

日本だけでなく、海外でも高く評価されている「琳派」の作品。江戸時代に花開き、現在まで影響を与える「琳派」の名作を紹介します。

アートたけし展

H30/7/21(土)〜9/9(日)

漫才師として一時代を築き、また、「コマネチ!」等伝説のギャグを次々と生み出し、そして大御所となった今も被り物をしてお茶の間を沸かせるお笑い芸人『ビートたけし』さん。
そして俳優として、映画監督として名だたる国際映画祭での受賞、また3度にわたり芸術の国フランスから勲章を授けられた「世界のキタノ」こと『北野武』さん。「ビート」でも「キタノ」でもない第三のたけし、『アートたけし』さんの作品の数々を心のままにお楽しみください!

トラりん&ふでりん似顔絵展

H30/6/13(水)〜7/8(日)

秋に開催する特別展「筆が奏でる琳派の美」の出品作品 尾形光琳筆「竹虎図」(京都国立博物館蔵)を元に作られた京都国立博物館のPR大使「トラりん」が来町し、熊野町内の幼稚園、保育園を訪れました。園児とともに出迎えたのは、熊野町の観光大使ふでりんです。このとき、年長児たちが筆と墨で描いた、トラりんとふでりんの似顔絵を展示します。

竹久夢二の詩と画の世界

H30/4/28(土)〜6/10(日)

大正ロマンを代表する詩人画家、竹久夢二(1884~1934)は、数多くの美人画を残しており、その抒情的な作品は「夢二式美人画」と呼ばれています。本展では夢二郷土美術館の所蔵品を中心に大正時代の生活様式と多彩な筆跡表現を探るとともに、夢二と熊野町との関わりを紹介します。

小池邦夫の絵手紙交流展―緒形拳ほか文化人との手紙を通して―

H30/3/2(金)〜4/22(日)

「我が心のうちにあるがまま、技よりも心の震えを伝えようとする。一人の心を感動させる手紙は、万人をも動かす」絵手紙作家、小池邦夫の言葉です。
本展では、絵手紙作家、小池邦夫の創作活動を振り返るとともに、交流のあった俳優、緒形拳の手紙などを紹介し、その言葉の力や、手書きの魅力に迫ります。

呉美術同好会所蔵作品展「美を愉しむ-江戸時代の茶人と文人の愛した道具類」

H30/1/7(日)〜1/27(土)

本展覧会は、設立以来54年の長きにわたり地域文化の振興と文化財の保存に努めてきた呉美術同好会の所蔵作品によるコレクション展です。美を愉しむをテーマに江戸時代の茶人と文人が愛した茶道具・花器・掛軸などの道具類、約90点を一同に会し、その「美」に触れることができます。