参加してみて ― 最終日 8月20日(土)
2011.08.20
さて、実際に参加していかがでしたでしょうか?体験、見学などの内容、交流会、宿泊などについて、ぜひ感想、コメントをお寄せください。
8 実技講習「古典書(臨書・臨モ)、現代書(作品)― 道具考」
表 立雲(玄土社主宰)
コーディネーター 名児耶 明(五島美術館学芸部長)
一番最適と思われる筆を自分で選んで臨書に挑戦する学生。
最適な筆は書筆ではなく画筆、化粧筆のことも。
9 実技講習「日本画における画風と道具の検証」
中野 嘉之(多摩美術大学教授)
コーディネーター 島尾 新(多摩美術大学教授)
さまざまな筆、墨による表現の変化を実演。
10 民泊
熊野町内の筆職人に協力をよびかけ、学生2~3名ずつを自宅に宿泊
させていただきました。それぞれのホストファミリーでの夜、さて、
どんな話で盛り上がったのでしょうか?