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過去の企画展

子規と漱石展

H23/10/28(金)~11/23(祝・水)

35年間という短い生涯を病床にありながらも精力的に明治という激動の時代を駆け抜けた正岡子規を紹介します。病床においても片時も手放すことがなかった筆…。
子規には欠くことのできない筆、そして子規の愛用した机も会期中期間限定で展示します。

赤塚不二夫展 ギャグで駆け抜けた72年

H23/9/16(金)~10/23(日)

『おそ松くん』、『天才バカボン』などの大ヒット作で知られる漫画家、赤塚不二夫。今回、原画約150点を展示し、一貫して「ギャグ」という視点で作品を描き続けた独創的な世界を紹介します。

筆の博覧会展

H23/8/4(木)~9/11(日)

兵庫県の書家、公森仁が20年以上に渡って収集した文房四宝筆「三清書屋コレクション」を中心に、中国で筆が誕生してから現在までの歴史と変遷を紹介します。

いもとようこ絵本原画展

H23/6/24(金)~7/31(日)

両親から子供へ、世代を超えて愛され続けている、いもとようこの絵本。本展では、オリジナル原画と出版された絵本を比較展示し、いもとようこ画業の全貌を紹介します。

絵本作家 いしかわこうじの世界

H23/5/11(水)~6/19(日)

絵本をはじめ、広告や出版、キャラクターデザインなど幅広い媒体で活躍する作家いしかわこうじ。本展では筆を使った油彩作品をはじめ、ペーパーわんこや絵本原画など幅広い活動を紹介します。

筆の心 片岡鶴太郎の世界

H23/3/10(木)~5/8(日)

筆の里工房での初個展以来、4回目となる本展では、画業16年目を迎え、その全貌を初期の作品を含め約80点により紹介します。

筆の世界に遊ぶ文化人たち2010

H22/7/8(木)~9/26(日)

3年目となる今年は石坂浩二、中尾彬、藤子不二雄Aや北野武などお馴染みのメンバーに加え、メイクアップアーティストや囲碁、将棋界など43名の著名人の書や絵画、「筆へのメッセージ」などおよそ130点を展示します。
各界で活躍する文化人の力作を、お楽しみください。