「ありがとう」をテーマに全国47都道府県から届いた絵てがみ作品6687点の中から2000点の優秀作品を展示します。筆で紙面いっぱいに描かれたそれぞれの「ありがとう」の気持ちをご覧ください。
加藤一二三の前向きな気持ちを収めた日めくりカレンダー『よろこんでいきる まいにちひふみん』(PARCO出版)や、名言集『ひふみの言葉』(PARCO出版)から、直筆の書と加藤氏の人柄を収めた写真を紹介します。
本展でコレクションを一堂に展示し、佐藤芙蓉が実践している学書の方法、書の見方、書の鑑賞法についても紹介します。
筆の里工房が開館25周年を迎える2019年は、やなせの生誕100周年にあたります。本展では、未だ色あせない夢と希望にあふれたやなせたかしの思想とその表現世界をひろく紹介します。
漫才師として一時代を築き、また、「コマネチ!」等伝説のギャグを次々と生み出し、そして大御所となった今も被り物をしてお茶の間を沸かせるお笑い芸人『ビートたけし』さん。
そして俳優として、映画監督として名だたる国際映画祭での受賞、また3度にわたり芸術の国フランスから勲章を授けられた「世界のキタノ」こと『北野武』さん。「ビート」でも「キタノ」でもない第三のたけし、『アートたけし』さんの作品の数々を心のままにお楽しみください!
秋に開催する特別展「筆が奏でる琳派の美」の出品作品 尾形光琳筆「竹虎図」(京都国立博物館蔵)を元に作られた京都国立博物館のPR大使「トラりん」が来町し、熊野町内の幼稚園、保育園を訪れました。園児とともに出迎えたのは、熊野町の観光大使ふでりんです。このとき、年長児たちが筆と墨で描いた、トラりんとふでりんの似顔絵を展示します。
大正ロマンを代表する詩人画家、竹久夢二(1884~1934)は、数多くの美人画を残しており、その抒情的な作品は「夢二式美人画」と呼ばれています。本展では夢二郷土美術館の所蔵品を中心に大正時代の生活様式と多彩な筆跡表現を探るとともに、夢二と熊野町との関わりを紹介します。