第17回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞優秀作品展
「ありがとう」をテーマに全国公募する第17回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞の応募作品の中から選出した作品を展示します。また、期間中ありがとう月間を推進し、町内施設にも絵てがみを展示します。
「ありがとう」をテーマに全国公募する第17回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞の応募作品の中から選出した作品を展示します。また、期間中ありがとう月間を推進し、町内施設にも絵てがみを展示します。
世界に認められた板画家棟方志功(1903-1975)は、熊野筆を愛用しており、筆で直接描いた書画作品には、力強く潔い板画のモノクロ世界とはまた違った、あふれんばかりの心情が筆によって描き出されています。本展では、西日本初公開の大作「鷲栖図」をはじめとした肉筆作品と板画、書簡、制作道具など約100点を紹介します。
芸能活動をしながら、慈善事業や難民支援などに尽力しているデヴィ・スカルノ。多忙な日々の中で、筆を取り、人物画や動物画など温もりある色彩の絵画を描いています。本展では、それらの絵画作品を展示するとともに、インドネシアのスカルノ元大統領夫人として社交界で着用していたドレスなどを紹介します。
ユーモアあふれる言葉で、日常の小さな感情、悲しみ、迷い、喜び、安らぎなど、どこの家庭にもある家族の出来事が表現されています。本展では、子どもたちと同じ目線で見た家族のさまざまな姿を描いた絵本原画の数々を紹介します。
創作活動に生きた画家が10代のときに描いた作品には、原点ともいえる感性や情熱、筆使いを垣間見ることができます。本展では、美術史に名を連ねる巨匠が子どもの頃に描いた作品を中心に、創作のルーツ、軌跡を探ります。
「明日は御座なく候」を座右の銘に、自身の生き方を省みながら、生み出された書画、陶芸などの作品約70点を紹介します。
初心者が楽しみながら筆を使うことに重点を置いて開催している各種教室「アートスクウェア」。筆の里工房に集う週末アーティストたちの作品展をぜひご覧ください。
障害を持ちながら書の道を歩き、母とともに人々との交流を続けている金澤翔子の書作品と生き様を紹介し、そこから伝わるメッセージと筆の関わりについて展示紹介します。