第18回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞優秀作品展
「ありがとう」をテーマに全国公募する「第18回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の優秀作品展。
期間中にはありがとう月間を推進、町内の施設などでも絵てがみ作品を展示します。
「ありがとう」をテーマに全国公募する「第18回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の優秀作品展。
期間中にはありがとう月間を推進、町内の施設などでも絵てがみ作品を展示します。
※入館料が特別料金となります。
大人:800円 小中高生:250円
開館20周年を記念して開催する日本の書と筆をテーマにした展覧会。日本で文字が書かれはじめ、書の文化がさまざまに広がりを見せていく中で、筆も変化しながら書や文字文化を支えてきました。人々の生活とともにあった筆の姿を東京国立博物館などが所蔵する国宝、重要文化財を含む日本の書の作品を通して紹介します 。
アンパンマンなどの漫画だけでなく多方面で活躍、多くの功績を残し、昨年94歳で逝去したやなせたかし(1919-2013)。時代を超えて子どもたちに支持され続けるアンパンマンの魅力と、やなせが作品に込めた想いを、水彩画、原画、アニメーション、詩とメルヘン、書などの作品を通じて改めて紹介し、やなせの60年にわたる画業を振り返り紹介します。
猪熊弦一郎(いのくまげんいちろう・1902-1993)は、東京美術学校で学び、フランス滞在中にマチスに学びました。作風は一人の画家とは思えないほど多様ですが、その根底には一貫して「絵として美しいこと」への追求がありました。技法やジャンルを越えた猪熊の「美しいこと」の表現へのたゆまぬ取り組みを紹介します。
『筆は、時空を超えて、心を伝えるコミュニケーションツールである』という俳優石坂浩二、熊野町長など発起人の呼び掛けに賛同した文化人36名の書画作品や筆へのメッセージ、使用筆など約120点を紹介します。
初心者が楽しみながら筆を使うことに重点を置いて開催している各種教室アートスクウェア。書、画、絵てがみ、友禅など15教室の合同展。
天空の城ラピュタ、火垂るの墓などスタジオジブリが制作したアニメーションの背景画を手掛けた美術監督、山本二三の作品を紹介します。
※入館料が特別料金となります。
大人:800円 小中高生:250円
鎌倉時代の写経、江戸時代の徳川家康などの書状のほか、歴代総理大臣の書を含む大内コレクションを展示。また、筆の里工房収蔵作品を併せて紹介します。