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フォーラム

書筆-前回との比較

2009.06.30

書き味から仮名の筆に迫る   仮名の筆はどのようなものであったのか?仮名の隆盛期である平安時代に使われた筆は残っていない。文献資料による考察をもとに復元した筆を用いて、揮毫実演し・・・

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書筆-概説

2009.06.30

日本の筆の歴史と巻筆 (村田隆志)   巻筆と水筆   日本の筆には、製法の点からいうと、「巻筆(まきふで)」と「水筆(すいひつ)」がある。「水筆は現在通用・・・

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第1部(書筆)

2009.06.30

平安の仮名はどのような筆で書かれたか   筆の里工房で開催した「筆づくりフォーラムⅠ」では、書の筆、絵の筆などと、筆を種類分けせずに話をした。今回は、筆の種類ごとに話を進めたい。・・・

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提言

2009.03.22

「筆づくりフォーラム in Tokyo」での提言    パネリストの先生方の提言(要約)を掲載しました。 フォーラムに参加された方、参加されなかった方も、ぜひコメント欄にご・・・

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提言-名児耶明

2009.03.21

なごや あきら  五島美術館学芸部長 筆というフォーラムにこれだけの人が興味を持ってくれることは、筆の未来にとって力強いと感じた。前回のフォーラム以来、筆の試作や実演をしているが、問題がどん・・・

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提言-村田隆志

2009.03.21

むらた たかし  財団法人筆の里振興事業団特別研究員  日本において、書も画も筆によって生み出される。しかし、その筆がどういうものであったのかを、研究しよう、調べようという方向で、書道史や美術史・・・

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提言-仁井本誠研

2009.03.21

にいもと せいけん  熊野筆伝統工芸士会会長 大都会でのフォーラムに参加したことは、私にとって財産になった。先生方と並び、私が話をできるかと考えたが、私には筆づくりをずっ・・・

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提言-竹森鉄舟

2009.03.21

たけもり てっしゅう  元 熊野筆事業協同組合理事長   今、フォーラムを終えて、180年も筆を作り続けてきてくれた先祖の方々に思い至る。継承されてきた技術で今、化粧筆を作り、そ・・・

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提言-大高博幸

2009.03.21

おおたか ひろゆき  ビューティーエキスパート   皆さんの周りに、丈夫で、硬く、ごわごわした、ワイヤーのような筆でメイクをしている人がいたら、それを捨てるように言ってほしい。4・・・

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提言-津田紀代

2009.03.21

つだ のりよ  ポーラ文化研究所主任学芸員   化粧の筆について言うと、江戸時代のような白一色しかないおしろいの時代に、女性たちは、化粧の筆や刷毛をかなり工夫し、自然でつやのある・・・

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