
筆墨×DESIGN -筆の未来
2025/2/22(土)~4/13(日)
時間や感情も伝わる筆跡に、デザイン思考を掛け合わせることにより新たな筆跡表現の可能性を見出す。
広島市立大学の各研究室と筆の里工房のコラボレーションでこれからの筆の未来を見つめます。
時間や感情も伝わる筆跡に、デザイン思考を掛け合わせることにより新たな筆跡表現の可能性を見出す。
広島市立大学の各研究室と筆の里工房のコラボレーションでこれからの筆の未来を見つめます。
「ありがとう」をテーマに、70×35cm以内の大きな紙面に筆で描く、絵てがみ全国公募の優秀作品約2,000点を紹介します。
今から約800年前、平安時代のおわりから鎌倉時代に活躍した藤原定家(ふじわらのていか/ふじわらのさだいえ)(1162〜1241)さん。和歌をつくるのが得意なことで有名な貴族でした。
定家さんは、自分や子孫のために和歌や物語をたくさん書き写しました。おかげで、1,000年以上前に書かれた「源氏物語」や「土佐日記」などの文学作品を今のわたしたちも読めるのです。
駒井光明コレクションは、埼玉県在住の元高校書道教諭で書家の駒井光明氏(1956- )による書のコレクションです。
「ありがとう」をテーマに、70×35cm以内の大きな紙面に筆で描く、絵てがみ全国公募の優秀作品約2,000点を紹介します。