定家様が伝えた文化 ―そうだったのか藤原定家さん―
2024/9/14(土)〜11/4(月・休)
今から約800年前、平安時代のおわりから鎌倉時代に活躍した藤原定家(ふじわらのていか/ふじわらのさだいえ)(1162〜1241)さん。和歌をつくるのが得意なことで有名な貴族でした。
定家さんは、自分や子孫のために和歌や物語をたくさん書き写しました。おかげで、1,000年以上前に書かれた「源氏物語」や「土佐日記」などの文学作品を今のわたしたちも読めるのです。
今から約800年前、平安時代のおわりから鎌倉時代に活躍した藤原定家(ふじわらのていか/ふじわらのさだいえ)(1162〜1241)さん。和歌をつくるのが得意なことで有名な貴族でした。
定家さんは、自分や子孫のために和歌や物語をたくさん書き写しました。おかげで、1,000年以上前に書かれた「源氏物語」や「土佐日記」などの文学作品を今のわたしたちも読めるのです。
駒井光明コレクションは、埼玉県在住の元高校書道教諭で書家の駒井光明氏(1956- )による書のコレクションです。
「ありがとう」をテーマに、70×35cm以内の大きな紙面に筆で描く、絵てがみ全国公募の優秀作品約2,000点を紹介します。
安野らしい穏やかでやわらかな表現による伝統ある京都の風景と、そこに込められた日本文化への想いを自然豊かな筆の里でお楽しみください。
2006年の刊行以来、多くの人々を惹きつけている、なばたとしたかの「こびとづかん」シリーズ。本展では、絵本の原画やスケッチ、自作のフィギュアのほか絵画や映像作品などを紹介します。独自の緻密で力強い筆跡をお楽しみください。
京都・陽明文庫の所蔵する作品の中から、筆跡がつないできた宮廷文化やしきたりを伝える絵画を、雅楽や香道などの伝統文化体験とあわせて紹介します。