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過去の企画展

2016年

さくらももこの世界展

H29/3/3(金)~4/23(日)

さくらももこは、1984年に「りぼん」誌上でデビュー、「ちびまる子ちゃん」・「COJI-COJI」など人気作品を生み出すほか、エッセイスト、作詞家、脚本家、翻訳家と活躍の場を広げています。そのユニークで不思議なパワーあふれる表現世界は幅広い世代に愛されています。
本展では、約130点の原画を中心に、色彩のカラーイラスト、アニメーション「ちびまる子ちゃん」の脚本原稿などを紹介します。

新春大書展

H29/1/5(木)〜2/3(金)

第82回筆まつりの大作席書と使用した筆を展示します。
また、筆の里工房横の坂面大池周りの石碑になっている書、11点も併せて紹介します。

SUMIの輝き-黒の表現者たち

H28/9/3(土)~10/30(日)

加山又造・中野嘉之・八木幾朗・岡村桂三郎・浅見貴子・福井江太郎

日本画で欠かせない画材、墨。多くの画家が伝統的な画題に取り組み、様式や技法が継承されてきました。多摩美術大学協力のもと、墨を活かした独特な世界を生み出す6名の画家を紹介し、墨色の表現の可能性を探ります。

この男がジブリを支えた 近藤喜文展

H28/5/28(土)〜8/28(日)

スタジオジブリの名作「耳をすませば」で監督を務めた、日本屈指のアニメーター近藤喜文(1950~98)。「魔女の宅急便」「火垂るの墓」など数々のジブリ作品に携わった近藤が手がけた、キャラクター・デザインやアニメーション原画、イメージボード、スケッチなどをスタジオジブリの全面的な協力のもと、多数紹介します。

刻字とともに 安達春汀展

H28/4/28(木)~5/22(日)

広島を拠点に、50年余りにわたって書家・刻字作家として精力的に活動する安達春汀(1948~)。書と刻字作品約60点を通して紹介します。
【同時開催】筆の里工房 絵てがみインストラクター活動報告展