さくらももこの世界展
さくらももこは、1984年に「りぼん」誌上でデビュー、「ちびまる子ちゃん」・「COJI-COJI」など人気作品を生み出すほか、エッセイスト、作詞家、脚本家、翻訳家と活躍の場を広げています。そのユニークで不思議なパワーあふれる表現世界は幅広い世代に愛されています。
本展では、約130点の原画を中心に、色彩のカラーイラスト、アニメーション「ちびまる子ちゃん」の脚本原稿などを紹介します。
さくらももこは、1984年に「りぼん」誌上でデビュー、「ちびまる子ちゃん」・「COJI-COJI」など人気作品を生み出すほか、エッセイスト、作詞家、脚本家、翻訳家と活躍の場を広げています。そのユニークで不思議なパワーあふれる表現世界は幅広い世代に愛されています。
本展では、約130点の原画を中心に、色彩のカラーイラスト、アニメーション「ちびまる子ちゃん」の脚本原稿などを紹介します。
写経教室講師の植村和堂(1906~2002)、佐藤芙蓉両先生の仮名書を中心に紹介。年間を通じて館内で開催している教室受講生による作品もあわせて展示します。
「ありがとう」をテーマに全国公募する「第20回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の優秀作品展を展示します。
加山又造・中野嘉之・八木幾朗・岡村桂三郎・浅見貴子・福井江太郎
日本画で欠かせない画材、墨。多くの画家が伝統的な画題に取り組み、様式や技法が継承されてきました。多摩美術大学協力のもと、墨を活かした独特な世界を生み出す6名の画家を紹介し、墨色の表現の可能性を探ります。
スタジオジブリの名作「耳をすませば」で監督を務めた、日本屈指のアニメーター近藤喜文(1950~98)。「魔女の宅急便」「火垂るの墓」など数々のジブリ作品に携わった近藤が手がけた、キャラクター・デザインやアニメーション原画、イメージボード、スケッチなどをスタジオジブリの全面的な協力のもと、多数紹介します。
広島を拠点に、50年余りにわたって書家・刻字作家として精力的に活動する安達春汀(1948~)。書と刻字作品約60点を通して紹介します。
【同時開催】筆の里工房 絵てがみインストラクター活動報告展